統合的観点から見た認知療法の実践 : 理論,技法,治療関係

東斉彰 著

本書の特徴は、治療関係と心理療法の統合にある。第4章では、感情的(体験的)技法を取り上げることによって、認知療法の技法の幅を拡大し、心理療法の統合に向けた試みがなされている。第5章には、認知療法では論じられることの少ない治療関係が詳述されている。第7章において、現代心理療法の系譜がわかりやすく展望されている。これらの潮流の一方で、統合・折衷的心理療法が、理論統合アプローチ、技法折衷アプローチ、共通要因アプローチ、同化的統合アプローチに分類され、議論は統合的方法としての認知療法に至る。精神分析療法、行動療法、クライエント中心療法などとの関係に続いて、認知療法の統合性が複数の視点から主張される。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 認知療法の考え方-成立と理論
  • 第2章 セッションの進め方-認知療法セッションを構造化する
  • 第3章 認知アセスメント
  • 第4章 認知療法の介入技法
  • 第5章 認知療法における治療関係
  • 第6章 認知療法を実践的に使う-症例を通して
  • 第7章 心理療法の中の認知療法-統合的方法としての認知療法

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 統合的観点から見た認知療法の実践 : 理論,技法,治療関係
著作者等 東 斉彰
書名ヨミ トウゴウテキ カンテン カラ ミタ ニンチ リョウホウ ノ ジッセン : リロン ギホウ チリョウ カンケイ
出版元 岩崎学術出版社
刊行年月 2011.9
ページ数 170p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7533-1031-9
NCID BB07407889
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全国書誌番号
22001732
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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