方丈記

鴨長明 著 ; 浅見和彦 校訂・訳

日本古典文学中屈指の名文『方丈記』。著者鴨長明が見聞し体験した、大火、大風、遷都、飢饉、大地震などが迫真の描写で記録され、その天災、人災、有為転変から逃がれられない人間の苦悩、世の無常が語られる。やがて長明は俗界から離れ、方丈の庵での閑居生活に入りその生活を楽しむ。しかし、本当の心の安らぎは得ることができず、深く自己の内面を凝視し、人はいかに生きるべきかを省察する。本書は、この永遠の古典を、混迷する時代に生きる現代人ゆえに共鳴できる作品ととらえ、『方丈記』研究第一人者による新校訂原文とわかりやすい現代語訳、理解を深める評言によって構成した決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章
  • 安元の大火
  • 治承の辻風
  • 福原への遷都
  • 養和の飢饉
  • 元暦の大地震
  • 住みにくき世
  • あられぬ世
  • 仮の庵のありよう
  • 草庵の生活
  • 仮の庵もふるさとなり
  • 手の奴、足の乗り物
  • 終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 方丈記
著作者等 浅見 和彦
鴨 長明
書名ヨミ ホウジョウキ
書名別名 Hojoki
シリーズ名 方丈記 コ10-9
ちくま学芸文庫 コ10-9
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.11
ページ数 253p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09407-0
NCID BB07329457
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全国書誌番号
22034594
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言語 日本語
出版国 日本
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