フィロソフィア・ヤポニカ

中沢新一 著

一九二〇年代以降、田邊元と西田幾多郎は日本的・独創的哲学=「京都学派」を創造する。田邊哲学=愛の哲学と西田哲学=欲望の哲学との対決から誕生した「種の論理」。その最重要の達成は、二十世紀後半から展開する現代思想、構造主義、ポスト構造主義、「野生の思考」、認知科学を先取りしていた。豊饒なる田邊哲学の全貌に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 種の論理-来るべき哲学(微分的練習曲
  • ある種の社会主義
  • 構造主義と種の論理
  • 多様体哲学としての種の論理
  • 個体と国家)
  • 2 「場所」の精神分析(欲望としての西田哲学
  • 場所‐の‐名前
  • 狂気と叡智
  • 対決西田哲学)
  • 3 最期の田邊哲学(愛の戦いとしての哲学
  • 哲学から非哲学へ
  • 絶対無に結ぶ友愛)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フィロソフィア・ヤポニカ
著作者等 中沢 新一
書名ヨミ フィロソフィア ヤポニカ
シリーズ名 講談社学術文庫 2074
出版元 講談社
刊行年月 2011.10
ページ数 381p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292074-2
NCID BB06966116
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全国書誌番号
21997534
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言語 日本語
出版国 日本
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