石井正己 編
たえまなく繰り返される鳥の鳴き声に耳を傾け、クヌギの実が川面に落ちては流れ行く様子から命の営みを感じとる。人と自然と動物、神仏がともに向き合い共生する昔話世界。さりげない永遠の営みを子どもに語り聞かせ、途切れようとする自然と現代の暮らしをつなぐ。
「BOOKデータベース」より
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