文明の災禍

内山節 著

産業革命以来、「発展」のため進歩させてきた末の技術が、いま暴走している。その意味で、原発災害を原発だけの問題としてとらえてはいけない。これは「文明の災禍」なのである。私たちが暮らしたかったのは、システムをコントロールできない恐ろしい社会ではない。「新しい時代」は、二百年余り続いた歴史の敗北を認めるところから始めることができるのである。時代の転換点を哲学者が大きな視点でとらえた、渾身の論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 供養-死者と向き合う
  • 第1章 衝撃-自然の災禍、文明の災禍
  • 第2章 群衆-イメージの支配
  • 第3章 時間-営みをつなぐ
  • 第4章 風土-存在の自己諒解
  • 第5章 共有-何かがはじまっていた
  • 終章 自由-イメージとは異なる世界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文明の災禍
著作者等 内山 節
書名ヨミ ブンメイ ノ サイカ
シリーズ名 新潮新書 437
出版元 新潮社
刊行年月 2011.9
ページ数 186p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610437-4
NCID BB06732578
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21984665
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想