中華人民共和国誕生の社会史

笹川裕史 著

国共内戦下の四川省、そこで何が起こり、生まれたか。人と食糧の苛烈な徴発、富裕者への敵対的世論、行政の空洞化、そして、その危機を生き抜こうとする人々の営み。「革命」を育んだ土壌としての地域社会を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「惨勝」を生きる(戦後基層社会の出発点
  • 退役兵士たちの戦後)
  • 第2章 繰り返される悪夢(戦時徴発の再開と抵抗
  • 抵抗の屈折と内向化
  • 社会のきしみと不信感)
  • 第3章 富裕者を一掃せよ(都市貧民の救済と管理
  • 富裕者への厳しい視線
  • 敵意のたどりつく場所)
  • 第4章 滅びゆく姿(社会秩序の崩壊へ
  • 難民流入とその対策
  • 末端行政の空洞化)
  • 第5章 革命後に引き継がれた遺産(食糧徴発の継続と強化
  • 土地改革とその社会的条件)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中華人民共和国誕生の社会史
著作者等 笹川 裕史
書名ヨミ チュウカ ジンミン キョウワコク タンジョウ ノ シャカイシ
シリーズ名 講談社選書メチエ 510
出版元 講談社
刊行年月 2011.9
ページ数 235p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258513-2
NCID BB06658544
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全国書誌番号
21990647
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言語 日本語
出版国 日本
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