内藤昌 編著
空に聳える天守。流麗かつ威厳ある、日本固有の意匠。城はその源意において「都市」である。記紀に登場する「キ」や「サシ」にその淵源を遡り、中世〜近世の発達を解説。郭・塁の縄張、丸、曲輪の構成原理と、天守、櫓、門、橋、堀、塀、便所、台所、井戸など、建築としての城に肉迫。名城譜として、全国二十九の城を詳細に紹介。図版三百点以上を所収。
「BOOKデータベース」より
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