古墳とはなにか : 認知考古学からみる古代

松木武彦 著

なぜ前方後円墳のような巨大古墳が生まれ、そして衰退したのか。竪穴式石室から横穴式石室へという大転換はどうして起きたのか。長をまつる巨大な墳丘を「見上げる」行為や、埴輪や副葬品、石室の位置関係やつくられ方を、ヒトはどう感じ考えるかという心の動きの分析から解明。「神格化の舞台」から単なる「墓」へ。3世紀から7世紀の日本列島に10万基以上も築かれた古墳とは何であったかを問う、認知考古学からの古墳時代論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 古墳があらわれるまで(社会を語る墓地
  • 長たちの台頭
  • 古墳への飛躍
  • ツクシ時代からヤマト時代へ-もうひとつの古墳成立史)
  • 第2章 前方後円墳を解剖する(なぜ「前方後円」か
  • 前方後円墳の道具立て
  • 王の眠る空間
  • 前方後円墳とは何か)
  • 第3章 巨大古墳の世界(どこにどう築かれたか
  • 国々の成立
  • 巨大古墳を見上げる空間)
  • 第4章 古墳文化の衰亡(縮小する古墳
  • 古墳から「墓」へ
  • 古墳との決別)
  • 第5章 世界のなかの古墳文化(東アジアからみた古墳の出現
  • ユーラシアのなかの古墳
  • 神々のたそがれ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古墳とはなにか : 認知考古学からみる古代
著作者等 松木 武彦
書名ヨミ コフン トワ ナニカ : ニンチ コウコガク カラ ミル コダイ
書名別名 Kofun towa nanika
シリーズ名 角川選書 493
出版元 角川学芸 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2011.7
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-703493-8
NCID BB06371425
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全国書誌番号
21964991
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言語 日本語
出版国 日本
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