エネルギー論争の盲点 : 天然ガスと分散化が日本を救う

石井彰 著

3・11後、にわかに高まる原発廃絶の声。しかし、コストが高く安定性の低い再生可能エネルギーで原発を無理に代替すれば、日本経済の崩壊は免れない-。エネルギーの安定供給とCO2削減を両立するカギは、天然ガスと分散型のスマートエネルギーネットワーク。巷に溢れるエネルギー論争の陥穽を検証し、歴史とデータから問題の本質を説き起こす、本物のプロによる啓発の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 エネルギー問題がなぜ重要なのか-人類の命と文明を支えるカギ(エネルギーとは何か
  • エネルギーは人命を守る
  • エネルギーがつくった文明史)
  • 第2章 技術革新の陰に化石燃料あり-エネルギーは「量」より「質」で考える(化石燃料はなぜ近代化を促したのか
  • 石油はなぜチャンピオンになったのか
  • エントロピーから考えるエネルギーと文明の関係)
  • 第3章 虚飾にまみれたエネルギー論争-原発vs再生可能エネルギー対立の不毛(エネルギー論争のウソ
  • コストで比較する原子力と再生可能エネルギー
  • 二元論者の奇妙な相似)
  • 第4章 知られざる天然ガスの実力-世界的「ガス革命」に乗り遅れるな(「天然ガス後進国」ニッポン
  • 葬られたガス・パイプライン計画
  • 国際的にすすむ天然ガス革命)
  • 第5章 二一世紀型の省エネとエネルギー安全保障-資源、地域の分散化がカギ(省エネの盲点
  • コジェネレーションの可能性
  • 原子力代替は天然ガス+再生可能エネルギーで
  • エネルギーの安全保障)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エネルギー論争の盲点 : 天然ガスと分散化が日本を救う
著作者等 石井 彰
書名ヨミ エネルギー ロンソウ ノ モウテン : テンネン ガス ト ブンサンカ ガ ニホン オ スクウ
書名別名 Enerugi ronso no moten
シリーズ名 NHK出版新書 356
出版元 NHK
刊行年月 2011.7
ページ数 217p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-14-088356-3
NCID BB06323590
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全国書誌番号
21956384
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言語 日本語
出版国 日本
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