作業療法の知・技・理

山根寛 著

作業療法は、治療・援助にあたる者と対象者との協同の営みであり、その過程は作業を介したコミュニケーションの成立プロセスといえる。言葉が機能しなくても、ひとは「感じとる」ことができる。ここに収められた22編は、生活機能に支障がある人に寄り添い、触れあい、援助をしながら、「作業療法とは何か?」を問い続けてきた著者の集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 知の章-作業活動の考え方使い方(発散的意識化を促す描画の利用
  • 作業療法における物の利用-術後歩行困難となった接技分裂病患者
  • 退行現象を伴う寛解過程における作業活動の力動的観点からみた役割-精神分裂病少女の寛解過程より ほか)
  • 技の章-作業療法のかかわり(作業療法過程にみられるダブル・バインド-主体性を損なわない関わりを求めて
  • 「ふれない」ことの治療的意味-汚言に葛藤する患者の対処行動と自己治癒過程より
  • 作業療法における「つたわり」-ことばを超えたコミュニケーション ほか)
  • 理の章-作業療法の視点(町の中の小さな畑から-慢性老人分裂病者を支える
  • 分裂病障害にとっての集団と場
  • パラレルな場(トポス)の利用 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 作業療法の知・技・理
著作者等 山根 寛
書名ヨミ サギョウ リョウホウ ノ チ ギ リ
書名別名 Sagyo ryoho no chi gi ri
出版元 金剛
刊行年月 2011.7
ページ数 268p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7724-1200-1
NCID BB06247492
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全国書誌番号
21956153
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言語 日本語
出版国 日本
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