エロティシズムの歴史 : 呪われた部分-普遍経済論の試み:第二巻

ジョルジュ・バタイユ 著 ; 湯浅博雄, 中地義和 訳

民族学が教える通り、未開人は死=殺害の禁忌と並んで性的事象を強くタブー視してきた。"死"に劣らぬ荒々しい力である"性"にそのまま従うことを拒否して、それを制約づけ規範化しようとするところに"人間的な性"がある。触れてはならない、怖ろしい、と押しとどめる力が抵抗するにもかかわらず、その抵抗をのり超えて近づこうとする欲望する次元、それこそがエロティシズムだ。禁忌をあえて破り侵犯することの魅惑。そこに生れる聖性-。三部作として構想された『呪われた部分』の第二巻。バタイユのまなざしはスリリングに、容赦なくエロティシズムの本質を暴いてゆく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 序論
  • 第2部 近親婚の禁止
  • 第3部 自然における禁止の対象
  • 第4部 侵犯
  • 第5部 エロティシズムの歴史
  • 第6部 エロティシズムの複合的諸形態
  • 第7部 エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エロティシズムの歴史 : 呪われた部分-普遍経済論の試み:第二巻
著作者等 Bataille, Georges
中地 義和
湯浅 博雄
バタイユ ジョルジュ
書名ヨミ エロティシズム ノ レキシ : ノロワレタ ブブン フヘン ケイザイロン ノ ココロミ ダイ 2カン
書名別名 L'histoire de l'erotisme

Erotishizumu no rekishi
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ハ12-9
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.7
ページ数 330p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09351-6
NCID BB0615712X
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全国書誌番号
21969877
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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