科学的とはどういう意味か

森博嗣 著

科学-誰もが知る言葉だが、それが何かを明確に答えられる人は少ない。しばしば「自然の猛威の前で人間は無力だ」という。これは油断への訓誡としては正しい。しかし自然の猛威から生命を守ることは可能だし、それができるのは科学や技術しかない。また「発展しすぎた科学が環境を破壊し、人間は真の幸せを見失った」ともいう。だが環境破壊の原因は科学でなく経済である。俗説や占い、オカルトなど非科学が横行し、理数離れが進む中、もはや科学は好き嫌いでは語れない。個人レベルの「身を守る力」としての科学的な知識や考え方と何か-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 何故、科学から逃げようとするのか(いつから避けるようになったのか
  • 向いていないと思い込む ほか)
  • 第2章 科学的というのはどういう方法か(科学と非科学
  • 非科学的な習慣 ほか)
  • 第3章 科学的であるにはどうすれば良いのか(「割り切り」という単純化
  • 科学は常に安全を求める ほか)
  • 第4章 科学とともにあるという認識の大切さ(ごく普通に接すれば良い
  • 数字にもう少し目を留めてみよう ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学的とはどういう意味か
著作者等 森 博嗣
書名ヨミ カガクテキ トワ ドウイウ イミ カ
シリーズ名 幻冬舎新書 219
出版元 幻冬舎
刊行年月 2011.6
ページ数 197p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98220-8
NCID BB06150197
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全国書誌番号
22016039
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言語 日本語
出版国 日本
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