野崎泰伸 著
ロールズやシンガーら現代の倫理学は私たちの生を肯定しているのか?そこに生きるに値する者とそうでない者を分かつ隠された境界線はないのか?障害者の視点から従来の倫理学説を再検討し、レヴィナスやデリダの問題提起を引き受けながら生を無条件に肯定する倫理を構想する、若き倫理学者による挑戦の書。
「BOOKデータベース」より
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