リッチフローと幾何化予想

小林亮一 著

本書は、1970年代後半にサーストンにより予想された3次元閉多様体の幾何化が、ハミルトンとペレルマンによっていかに解決されたのか、解決に至るその議論の全容を紹介した書である。リッチフローの基礎理論からはじめて、Wエントロピー、簡約体積関数とその応用について述べる基礎編Part 1と、予想がいかに解決されるかについて述べる解決編Part 2から構成されている。初めて学ぶ読者を対象に、豊富な概念図とともに、懇切丁寧に解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 リッチフローの基礎理論・Wエントロピー・簡約体積関数とその応用(リッチフローの基礎事項
  • テンソルに対する最大値原理と3次元リッチフローのピンチング
  • リッチフローの曲率の局所勾配評価とリッチフローの列の幾何収束
  • リッチフローの勾配流解釈とその応用
  • リーマン幾何的熱浴.L幾何.ハルナック不等式 ほか)
  • 2 幾何化予想の解決(いろいろな定義・記号
  • 3次元κ解の分類
  • R3の標準解
  • 最初の特異時刻におけるリッチフロー解の構造
  • カットオフつきリッチフロー ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 リッチフローと幾何化予想
著作者等 小林 亮一
書名ヨミ リッチフロー ト キカカ ヨソウ
書名別名 Ricchifuro to kikaka yoso
シリーズ名 数理物理シリーズ 5
出版元 培風館
刊行年月 2011.6
ページ数 350p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-563-00665-5
NCID BB05934894
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全国書誌番号
21947449
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言語 日本語
出版国 日本
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