公共哲学 : 政治における道徳を考える

マイケル・サンデル 著 ; 鬼澤忍 訳

経済格差、幇助自殺、アファーマティブ・アクション、妊娠中絶など。容易に答えの出せないこれらの問題を考えるために、私たちの社会はどのような思想的基盤を必要とするのか?個人の権利と選択の自由のみを絶対視して、政治は道徳に対して中立であるべきなのか?ハーバード大学の人気講義で話題のM・サンデル教授は、本書で多様な問題を論じつつその思想的背景を分析し、今日の多元的な世界における公共の正義は、コミュニティがもつ「善」と道徳によっても支えられるべきであると説く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 アメリカの市民生活(アメリカにおける公共哲学の探求
  • 個人主義を超えて-民主党とコミュニティ
  • 手軽な美徳の政治 ほか)
  • 第2部 道徳と政治の議論(州営宝くじに反対する
  • 教室でのコマーシャル
  • 公共領域をブランド化する ほか)
  • 第3部 リベラリズム、多元主義、コミュニティ(道徳性とリベラルの理想
  • 手続き的共和国と負荷なき自己
  • 成員資格としての正義 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 公共哲学 : 政治における道徳を考える
著作者等 Sandel, Michael J
Sandel, Michael J.
鬼澤 忍
サンデル マイケル
書名ヨミ コウキョウ テツガク : セイジ ニ オケル ドウトク オ カンガエル
書名別名 Public philosophy

Kokyo tetsugaku
シリーズ名 ちくま学芸文庫 サ28-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.6
ページ数 422p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09387-5
NCID BB05902912
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全国書誌番号
21960059
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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