雲南ナシ族政権の歴史 : 中華とチベットの狭間で

山田勅之 著

世界文化遺産に指定されている中華とチベットの狭間・雲南麗江の地に、かつて一大勢力を誇ったナシ族政権が存在した。最盛期にはチベット人居住地域にもその支配は及び、チベット仏教の発展に力を貸した。本書は、ナシ族首領の歴史的動態を、漢文・チベット語史料を駆使して立体的に再現する。中華王朝との関係だけでなく、チベット世界との交渉にも光を当て、これまでとは異なる非漢人政権の姿が浮かび上がる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 土司制度の歴史的変遷と従来の研究
  • 第2章 『木氏宦譜』『皇明恩綸録』に対する史料批判
  • 第3章 土司の義務から見た木氏土司と明朝との関係
  • 第4章 チベット人居住地域への勢力拡張
  • 第5章 木氏土司とチベット仏教・カルマ派との関係
  • 第6章 麼些居住地域への勢力拡張-雲南永寧府と四川塩井衛への軍事行動
  • 終章 中華世界とチベット世界の狭間で

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 雲南ナシ族政権の歴史 : 中華とチベットの狭間で
著作者等 山田 勅之
書名ヨミ ウンナン ナシゾク セイケン ノ レキシ : チュウカ ト チベット ノ ハザマ デ
シリーズ名 アジア文化叢書
出版元 慶友社
刊行年月 2011.4
ページ数 203p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87449-175-1
NCID BB05865146
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全国書誌番号
21933136
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言語 日本語
出版国 日本
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