笠原英彦, 小島和貴 著
本書は、明治期の日本における医療・衛生行政の誕生の過程を追いかけたものである。衛生行政の父・長与専斎から第三代衛生局長・後藤新平へと改革が引き継がれるなかで、衛生についての考え方はどう変わっていったのか。徹底した資料分析に基づく研究の成果が、今明らかになる。
「BOOKデータベース」より
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