わくわく「資本論」

スティーブ・シップサイド 著 ; 松村哲哉 訳

1867年に初版が刊行された『資本論』は、経済学におけるカール・マルクスの最も重要な著作である。自由市場資本主義の脆弱さを指摘したマルクスの文章を読めば、昨今の金融不安は起こるべくして起きた事態であったことが理解できる。今日、『資本論』は、あらゆる古典のなかでも、最も大きな影響を及ぼした書物と考えられている。著者は、この絶好のタイミングを捉え、21世紀のさまざまな事例を取り上げつつ、現代のビジネス界で活躍する人々に向け、『資本論』の再評価を試みる。マルクスの指摘には、現代のビジネス手法に対する批判と相通ずる部分がかなりある。グローバル化に反対する意見の高まりと相まって、『資本論』は現代においても、140年前と変わらぬ意義を持ち続けている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 資本主義は難破船だ!
  • 持続可能な資本主義のために
  • しっかりした企業倫理を持っているか?
  • 資本主義に良心はあるか?
  • トリプルボトムラインに目を向けよ
  • 資本主義は後始末が苦手
  • 環境経済学のすすめ
  • 自分の殻に閉じこもるな!
  • 現代のラッダイトたち
  • 科学技術はユートピアをもたらすか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 わくわく「資本論」
著作者等 Shipside, Steve
松村 哲哉
シップサイド スティーブ
書名ヨミ ワクワク シホンロン : イマ ナゼ マルクス ナノカ
書名別名 Karl Marx's das Kapital

いま、なぜマルクスなのか

Wakuwaku shihonron
シリーズ名 資本論
出版元 PHP研究所
刊行年月 2011.3
ページ数 207p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-569-79519-5
NCID BB05722885
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全国書誌番号
21902816
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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