共感と感応 : 人間学の新たな地平

栗原隆 編著

「共感」と「感応」の水脈を掘り起こしながら"哲学的人間学"を探索する。哲学・倫理学・実験心理学・表象文化論・国文学・美術史・宗教思想史・社会学など、多岐にわたる学問分野の共同研究から「人間学」の再活性化を目指す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 共感する心(共感のクオリア-形而上学の通路としての
  • 共感の進化-「心の理論」はなぜあるか?
  • 想像力と共通感覚-カント哲学のコンテクスト
  • 共有知としての「良心」についての一考察-「良心」は誰のものか?)
  • 2 感応する身体(微笑と感応-ルネサンス期の絵画における微笑みの誕生と主観性の原理
  • 文学と手紙-感応の遊戯
  • 幽霊の表象に見る近世の身体観
  • 曽我教学に於ける感応道交について)
  • 3 共鳴する空間、融合する地平(静物画としての自画像、あるいは自画像としての静物画
  • 至福直観と享受-西洋中世における享受の問題
  • 光輝く者との交感-ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのヴィジョン
  • 「共感」と社会秩序-スミスの「同感」、ヴェーバーの「諒解」)
  • 4 表現学への回廊(文化風土と絵画表現-文化比較の視点から
  • デューラーとブリューゲルの空間描写の違い)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 共感と感応 : 人間学の新たな地平
著作者等 栗原 隆
書名ヨミ キョウカン ト カンノウ : ニンゲンガク ノ アラタナ チヘイ
出版元 東北大学出版会
刊行年月 2011.4
ページ数 381p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86163-167-2
NCID BB05700408
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全国書誌番号
21931249
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言語 日本語
出版国 日本

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