調査の科学

林知己夫 著

本書の真髄は、戦後の民主主義発展という歴史を背負って黎明期から調査関係者をリードし、調査の理論と実践を知り尽くした著者の「実践的調査理論」にある。この歴史と理論と実践が三位一体となり、現実の社会の課題解決のための研究が可能となったのである。今日、調査協力率の低下や回答者への接触の困難など調査環境悪化とともに、調査方法自体も質の低下が著しい。それにもかかわらず、「世論調査」が不当なほどに力をもつようになってしまった。本書にちりばめられた教訓を今一度、噛みしめる時である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 社会調査の心
  • 第1章 社会調査の論理
  • 第2章 調査の基本-標本調査の考え方
  • 第3章 質問の仕方の科学
  • 第4章 調査実施の科学
  • 第5章 データ分析のロジック
  • 第6章 調査結果をどう使うか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 調査の科学
著作者等 林 知己夫
書名ヨミ チョウサ ノ カガク
シリーズ名 Math & science ハ34-1
ちくま学芸文庫 ハ34-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.5
ページ数 212p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09369-1
NCID BB05667845
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21946053
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想