紀貫之

紀貫之 作 ; 田中登 著

紀貫之。日本の和歌に漢詩に基づく機知的な表現を導入し、明治期まで続いた長い和歌伝統の礎を作った古今集歌人。受領階級という低い官位のまま終わったが、職能歌人として多くの屏風歌を提供、晩年には仮名文の日記紀行『土佐日記』を著すなど生涯を表現者として過ごし、『古今集』仮名序の「やまと歌は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」と始まるその文章は、日本初の歌論として後世に多大の影響を与えた。『百人一首』に「人はいさ心も知らず-」の名歌を残す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 夏の夜のふすかとすれば
  • 桜花散りぬる風の
  • 桜散る木の下風は
  • 袖ひちてむすびし水の
  • 人はいさ心も知らず
  • 桜花とく散りぬとも
  • 秋の菊にほふかぎりは
  • 見る人もなくて散りぬる
  • 夕月夜小倉の山に
  • 行く年のをしくもあるか〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 紀貫之
著作者等 田中 登
紀 貫之
書名ヨミ キノ ツラユキ
書名別名 Ki no Tsurayuki
シリーズ名 コレクション日本歌人選 005
出版元 笠間書院
刊行年月 2011.2
ページ数 119p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70605-8
NCID BB05526399
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全国書誌番号
21911605
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言語 日本語
出版国 日本
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