「進化論」を書き換える

池田清彦 著

自然選択は進化の原因ではなく結果である。ダーウィンからネオダーウィニズムに至る自然選択を主因とする進化論が大進化の理論を考えることができなかったのは、形態形成システム自体の変更こそが進化にとって最も大きな要因であることに思い至らなかったからだ-。遺伝子還元主義の誤謬を明らかにしながら、研究報告されている最新の事例に則して「進化」という「誰も見たことのない現象」の実相を鋭く論究する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 進化論の歩み-ダーウィンは何を間違えたのか(進化論のあけぼの
  • ラマルクの進化論
  • ダーウィンの進化論 ほか)
  • 第2章 進化機構論-ゲノム解読をしても生物の仕組みがわからないのはなぜか(システムとしてのゲノムと細胞
  • DNAのメチル化
  • ヒストンたんぱく質によるDNAの転写制御 ほか)
  • 第3章 進化論の最前線-大進化の原因は何なのか(突然変異と自然選択による進化
  • 形はどのように進化するのか
  • 表現型多型と形態の進化 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「進化論」を書き換える
著作者等 池田 清彦
書名ヨミ シンカロン オ カキカエル
出版元 新潮社
刊行年月 2011.3
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-423107-2
NCID BB0545579X
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全国書誌番号
21919941
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言語 日本語
出版国 日本
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