エレン・ウィナー 著 ; 津田塾大学言語文化研究所読解研究グループ 訳
本書は、子どものメタファー・アイロニーの習得過程、それらの習得がなぜ遅いかの解明への試みである。認知言語学などのメタファー研究、発達心理学の「心の理論」、語用論などのメタファー・アイロニー研究をユニークな視点で結びつけており、初等教育における日本語・英語の指導や、障害児の言語理解が注目される今こそ、研究者、学生、自閉症・アスペルガー症候群の子どもの教育者、子を持つ親に読んでほしい一冊である。
「BOOKデータベース」より
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