沈黙の中世

網野善彦, 石井進, 福田豊彦 著

文献史料が沈黙する空白を破って、発掘された遺物や遺構が、見慣れぬ歴史世界を鮮やかに示す。三人の中世史家は胸躍らせて、未踏の問題領域を、その巨大さを議論しあう。埋められた銭の不思議さ、列島の枠を超えて異域と通じ合う北の世界の意想外の豊かさ、鉄の技術とかかわる地域と文化の変容の深さ-都市、交通、富、遍歴…、多様な問いをえぐりだすいまなお先鋭な問題提起の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 銭-経済・権力・「富」(銭百文は何枚か
  • なぜ埋められたか ほか)
  • 2 北-海・交通・「日本」(北方世界と「日本」
  • 北への視角 ほか)
  • 3 鉄-技術・遍歴・「東と西」(製鉄の東と西
  • 中世の「平民製鉄」 ほか)
  • 4 歴史学と考古学(文献に出ない世界へ
  • 科学史・技術史・考古学との共同 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 沈黙の中世
著作者等 石井 進
福田 豊彦
網野 善彦
書名ヨミ チンモク ノ チュウセイ
シリーズ名 平凡社ライブラリー 734
出版元 平凡社
刊行年月 2011.4
ページ数 261p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-582-76734-6
NCID BB05436944
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全国書誌番号
21938149
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言語 日本語
出版国 日本
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