小津ごのみ

中野翠 著

小津映画には監督の美意識・趣味が溢れている。ファッション、インテリア、雑貨といった表層的なものから、俳優・女優の顔かたち、仕草や口調や会話の間にいたるまで。原節子、三宅邦子、笠智衆、佐分利信、東野英治郎、斎藤達雄と名を連ねるとおのずと小津映画ムードが湧いてくる。映画評論家の見落としがちな、監督の好嫌の感情に注目した、画期的な小津論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 ファッション、インテリア(ドンゴロスと女たちのきもの
  • 浦野理一のきもの ほか)
  • 2章 女たち、男たち(おじさまごっこ
  • 紀子のくすぐったさ ほか)
  • 3章 セリフ、しぐさ(いわゆる「原節子風」
  • きわどい綱渡り ほか)
  • 4章 今見られる小津映画、全三十七本(若き日の小津(1) サイレント時代
  • 若き日の小津(2) トーキーになってから ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小津ごのみ
著作者等 中野 翠
書名ヨミ オズゴノミ
シリーズ名 ちくま文庫 な19-3
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.4
ページ数 300p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-42820-2
NCID BB05433902
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全国書誌番号
21937961
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言語 日本語
出版国 日本
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