渡辺達郎 著
源義仲、平宗盛、源義経の三人に焦点。義仲追討戦、一ノ谷合戦、屋島の合戦に関する考察。人物論では、英雄像の是非やそれとの関連性を主な焦点とし、そこから見た源平決戦終盤の諸合戦の真相に迫る。人物論を縦糸とし、合戦経過を横糸として、平安末期、動乱の時代の最終局面、転換点の模様を繰り出そうとする試み。
「BOOKデータベース」より
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