「華人性」の民族誌 : 体制転換期インドネシアの地方都市のフィールドから

津田浩司 著

スハルト体制の崩壊前後で、インドネシア華人をとりまく状況はどう変わったか。かれらと日常をともにした著者が豊富な事例をもとに描きだす、大転換期の諸相。従来のエスニシティ論にインパクトを与え、東南アジア理解に欠かせぬ華人研究の重要な礎石となる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 序論-「華人」、「華人性」、「華人コミュニティ」(ペン・フワあるいはエフェンディ・ワルダナ
  • 民族誌の舞台-ルンバンの町の「華人コミュニティ」)
  • 第2部 「クレンテン」か「ヴィハラ」か?-スハルト体制末期の宗教・対華人政策と「華人コミュニティ」(インドネシアの仏教との寺廟-「インドネシア化」の二つのベクトル
  • ルンバンの寺廟の地位変更過程「クレンテン」から「ヴィハラ」へ
  • 「ヴィハラ」から「クレンテン」へ ほか)
  • 第3部 「影の華人組織」の成立と消滅-体制転換期の危機管理「ネットワーク」と想像される「コミュニティ」(クラガンの暴動
  • ルンバンへの危機波及と「チナ事業者」の招集 ほか)
  • 第4部 「華人国家英雄」の誕生?-ポスト・スハルト期の「華人性」をめぐるダイナミズム(国家英雄制度
  • 『ラセム史話』と陳黄弐先生 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「華人性」の民族誌 : 体制転換期インドネシアの地方都市のフィールドから
著作者等 津田 浩司
書名ヨミ カジンセイ ノ ミンゾクシ : タイセイ テンカンキ インドネシア ノ チホウ トシ ノ フィールド カラ
出版元 世界思想社
刊行年月 2011.2
ページ数 373p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7907-1497-2
NCID BB04954444
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全国書誌番号
21919808
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言語 日本語
出版国 日本
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