新編日本のフェミニズム  9 (グローバリゼーション)

天野正子 [ほか]編

低賃金労働力、セックスワーカー、家事労働者、嫁・妻・母として、そして国際社会に繋がる1人として、女たちは越境し続ける-自らの解放の糸を手探りで紡ぎながら。1970年代の経済大国化した日本からアジアへ向けた視線、そして21世紀、格差と貧困化が新たな分断を生む世界で、身を切るような挑戦から切り拓いてきた連帯の回路を読みなおす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 自分の痛覚をもって、世界と繋がるフェミニズム
  • 1 「経済大国」日本のフェミニズムと視点の転換
  • 2 「慰安婦」問題の衝撃
  • 3 長期軍隊駐留下沖縄における女性への暴力
  • 4 グローバリゼーションの深まりと女性労働者
  • 5 境界域のフェミニズム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新編日本のフェミニズム
著作者等 伊藤 るり
天野 正子
斉藤 美奈子
上野 千鶴子
井上 輝子
伊藤 公雄
書名ヨミ シンペン ニホン ノ フェミニズム
書名別名 グローバリゼーション
巻冊次 9 (グローバリゼーション)
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.1
ページ数 328p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-028144-7
NCID BB04655363
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全国書誌番号
21897158
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「セックスワーカー」とは誰か 青山薫
「国際結婚」は嫁不足を解消しない 山崎ひろみ
「慰安婦」問題の衝撃 忘れることが優しさか 金英姫
「経済大国」日本のフェミニズムと視点の転換 なぜ「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」だったのか 飯島愛子
アジアと女性解放私たちの宣言 アジアの女たちの会
アジア人会議に参加した女たちの発言
グローバリゼーションの深まりと女性労働者 予めの排除と内なる排除 足立眞理子
ノイさんの闘い 青木理恵子
ワーキング・ウィメンズ・ネットワークとともに 正路怜子, 越堂静子
人身売買としての研修生問題 竹信三恵子
国際婦人年メキシコ会議に参加して 安東美佐子
在日フィリピン人からの問いかけ リサ・ゴウ
在日朝鮮女性による「対抗的な公共圏」の形成と主体構築 徐阿貴
境界域のフェミニズム 〈家〉の解放と開かれる〈民族〉 鄭暎惠
女性国際戦犯法廷が乗り越えたものと乗り越えなかったもの 金富子
宋さんと「支える会」の一〇年 梁澄子
戦争と女性への暴力 松井やより
男性優位の日本国籍法 石田玲子
私たちは韓国の女たちの闘いを支持する 「アジアと女性解放」編集部グループ, アジアの女たちの会
移住女性が切り拓くエンパワメントの道 レニー・トレンティーノ
自分の痛覚をもって、世界と繋がるフェミニズム 伊藤 るり
長期軍隊駐留下沖縄における女性への暴力 女性の眼から見た基地・軍隊 高里鈴代
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