人間の往生 : 看取りの医師が考える

大井玄 著

自然や人とのつながりを忘れ、病院の中に死を遠ざけるうちに、日本人は死の全身的理解を失ってしまった。クオリティ・オブ・ライフ(QOL)の根幹をなすクオリティ・オブ・デス(QOD)の悪化をかえりみず、健康維持や抗加齢ブームにとらわれるのはなぜなのか…終末期医療に取り組みつづける医師が、在宅看取りの実際と脳科学の知見、哲学的考察を通して、人間として迎えるべき往生の意義をときあかす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 家で死ぬ意味
  • 大往生の回復
  • 進行がん告知
  • 医者と芸者
  • 一人称のがん
  • 在宅看取りの不安
  • 作り話
  • 「わたし」はどこに宿るのか
  • 老いと「意味の世界」
  • 野垂れ死にも悪くない
  • 「意味の世界」を落ち着かす
  • ある地域医療の死
  • 祈りとつながり
  • 終末期胃腸医の見る「時」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間の往生 : 看取りの医師が考える
著作者等 大井 玄
書名ヨミ ニンゲン ノ オウジョウ : ミトリ ノ イシ ガ カンガエル
書名別名 Ningen no ojo
シリーズ名 新潮新書 403
出版元 新潮社
刊行年月 2011.1
ページ数 214p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610403-9
NCID BB04484748
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全国書誌番号
21886396
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言語 日本語
出版国 日本
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