帝国の視角/死角 : 〈昭和期〉日本の知とメディア

坂野徹, 愼蒼健 編著

戦前と戦後を貫く昭和期という時代と、朝鮮・台湾・満蒙・対馬・北海道・沖縄・東京などの固有の場所を題材に、"帝国"日本の植民地へのまなざし=視角と見落とされてきたこと=死角とを明らかにして、メディアや学知と「帝国」の関係性をあぶり出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 植民地衛生学に包摂されない朝鮮人-一九三〇年代朝鮮社会の『謎』から
  • 第2章 大日本帝国の形質人類学を問い直す-清野謙次の日本民族混血論
  • 第3章 智城の事情-近代日本仏教と植民地朝鮮人類学
  • 第4章 人類学者・泉靖一の"戦後"経験-朝鮮戦争・在日・済州島
  • 第5章 沖縄の地誌研究-占領期アメリカ人類学の再検討から
  • 第6章 小津安二郎と帝国史の方法-ひとつの(反)ポストコロニアル批評
  • 第7章 「戦後」台湾での日本映画見本市-一九六〇年の熱狂と批判
  • 第8章 「記憶の場」のエージェント-「アイヌ研究住職」と人文神オキクルミの"昭和史"

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 帝国の視角/死角 : 〈昭和期〉日本の知とメディア
著作者等 坂野 徹
愼 蒼健
書名ヨミ テイコク ノ シカク シカク : ショウワキ ニホン ノ チ ト メディア
出版元 青弓社
刊行年月 2010.12
ページ数 282p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7872-2041-7
NCID BB04398544
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全国書誌番号
21875027
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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