米・百姓・天皇 : 日本史の虚像のゆくえ

網野善彦, 石井進 著

日本とはどんな国なのか、なぜ米が日本の歴史を解く鍵なのか、通史を書く意味は何なのか。きわめて枢要でありながらも、これまであまり語られてこなかった興味深い問題の数々。先鋭的な現代日本史学の泰斗、網野善彦、石井進が、古代律令制から明治時代に至るまでを、エキサイティングに、そして縦横無尽に語りつくす。対談形式のため、高度な内容であるにもかかわらず、読者にも理解しやすく、読み進むにつれ、この日本という国の真の姿が眼前に立ち現われてくる。今までイメージされてきた国家像や、定説とされていた歴史観に根本的な転回を迫る衝撃的な書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 通史を書く意味
  • 第2章 なぜ「米」なのか
  • 第3章 支配者はなぜ「米」に固執するのか
  • 第4章 天皇と「米」
  • 第5章 「百姓=農民」は虚像か
  • 第6章 倭国から日本へ-国号の問題
  • 第7章 農本主義と重商主義
  • 第8章 差別・被差別はどこからくるか
  • 第9章 歴史のつくる虚像-まとめ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 米・百姓・天皇 : 日本史の虚像のゆくえ
著作者等 石井 進
網野 善彦
書名ヨミ コメ ヒャクショウ テンノウ : ニホンシ ノ キョゾウ ノ ユクエ
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ア17-4
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.1
ページ数 280p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09348-6
NCID BB04393314
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全国書誌番号
21900135
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言語 日本語
出版国 日本
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