オーウェン・ギンガリッチ 編 ; ルイーズ・E.ロビンズ 著 ; 西田美緒子 訳
発酵は微小な生物の働きによって起こることを証明して生物学革命の引き金をひき、この発見を医学にまで広げて考えて細菌とウイルスの世界の扉を開いたパスツール。20世紀半ばまで「人類にとって最も偉大な恩人のひとり」として英雄視されていたその業績と生涯を現代の視点を織りこんで描いた評伝。
「BOOKデータベース」より
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