その「数式」が信長を殺した

柳谷晃 著

敵は本能寺にあり-明智光秀が吐いた運命のひと言。われわれの目に、その先で死を待つ織田信長の姿が浮かぶ。覇王・信長の死すべき運命は、数式で解き明かすことができる。源頼朝が鎌倉に留まり続けた思惑、足利尊氏が後醍醐天皇と敵対した際の勝算、関ヶ原合戦に勝利した徳川家康の打算、日本史に名を残す優れた武将は、ここぞという判断に数学の法則を使っていた。歴史に秘められた謎を、異色の数学者が明らかにした一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人はなぜ争うのか(源頼朝の野望
  • 重力加速度gの勢いで転げ落ちる武士の困窮
  • 挑発と弾圧
  • 価値の転換
  • 利害の対立
  • ビッグバンに賭けた関ヶ原の一か八)
  • 第2章 その計算違いが命取り(源氏の動的計画法(ダイナミックプログラミング)
  • 平家攻略の打算
  • 戦国武将・明智光秀の臨界点と誤算
  • 織田信長の苦労と最適制御
  • 石田三成の正しい理屈と証明
  • 豊臣秀吉という人たらしの計算)
  • 第3章 失敗と成功の収支決算(仏教受容の代償
  • 国と地方の打算
  • 桓武天皇の打算と誤算
  • 狙われた奥州の鉱物資源
  • 失政が招いた乱の決算)
  • 第4章 武士たちの知恵と工夫(戦い方の変遷
  • 鎌倉武士対モンゴル軍
  • 戦場の陣形
  • 戦術・戦法の移り変わり
  • 城造りと大砲)
  • 第5章 武士の運も実力のうち(尼将軍・北条政子の打算
  • 越後の聖将・上杉謙信
  • 織田信長の先見性
  • 羽柴秀吉の天運
  • 柳生と乃木と東郷と)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 その「数式」が信長を殺した
著作者等 柳谷 晃
書名ヨミ ソノ スウシキ ガ ノブナガ オ コロシタ
シリーズ名 ベスト新書 288
出版元 ベストセラーズ
刊行年月 2010.9
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-584-12288-4
NCID BB03649252
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全国書誌番号
21822888
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言語 日本語
出版国 日本
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