寄生虫病の話 : 身近な虫たちの脅威

小島莊明 著

第二次大戦直後、日本人の七〇%は寄生虫に感染していた。現在の感染率は〇・〇一%以下を維持しているが、新たな流行も報告されるなど、寄生虫病は決して過去のものではない。また世界的に見れば、マラリアや住血吸虫症の脅威はいまだ深刻なレベルにある。巧妙な寄生のしくみは徐々に解明されているが、まだ課題も多い。日本と世界のさまざまな寄生虫病を紹介し、謎の多い感染メカニズム、対策の最前線に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 なぜ、いま寄生虫病か?-身近に潜む寄生虫軍団(野生動物から感染する寄生虫
  • ペットから感染する寄生虫 ほか)
  • 第2章 寄生虫病は世界に広がる-「この蟲だらけの世界」のいま(台湾山地同胞(高砂族)の腸管寄生虫症-私的寄生虫学事始め
  • タイおよびメコン川流域諸国の寄生虫病 ほか)
  • 第3章 寄生虫の生き残り戦略-寄生虫はなぜ宿主から排除されないか(寄生虫(むし)の居所
  • 寄生虫感染におけるI gE産生のしくみ ほか)
  • 第4章 日本はこうして寄生虫病を制圧した(寄生虫病制圧の道程
  • 日本における寄生虫研究の流れ ほか)
  • 第5章 世界に貢献する日本の寄生虫病制圧戦略(マラリア巻き返し戦術
  • 米国発信の寄生虫対策イニシアティブ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 寄生虫病の話 : 身近な虫たちの脅威
著作者等 小島 荘明
小島 莊明
書名ヨミ キセイチュウビョウ ノ ハナシ : ミジカナ ムシタチ ノ キョウイ
シリーズ名 中公新書 2078
出版元 中央公論新社
刊行年月 2010.10
ページ数 242p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102078-9
NCID BB03620680
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全国書誌番号
21845646
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言語 日本語
出版国 日本
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