生きるための自由論

大澤真幸 著

冷戦の終結は、「自由な社会」の魅力によって連鎖反応的に引き起こされた。「自由」こそ人類にとって至高の価値であるとされ、一人ひとりが自由な主体であることがわれわれの社会生活の基本的な前提となっているが、しかし、その自由はいったいどこにあるのか?脳科学の知見も参照しながら「心脳問題」や自由意志の所在を問い直しつつ、自由という概念そのものの抜本的な刷新を提案。新たな連帯への方向性をも示唆する刺激的な論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 "自由"の所在(「心‐脳」問題と自由意志
  • 心‐脳の基本的な関係
  • "社会"としての脳
  • 可能=受動
  • 快楽と苦痛
  • 政治思想的含意)
  • 2 連帯の原理としてのリベラリズム(社会構想の二つの矛盾する目的
  • リベラル・ナショナリズム/憲法パトリオティズム
  • リベラリズムへの純化
  • 新しくて旧い批判
  • 普遍性の発生
  • 規範/反規範
  • 自由の根源へ)
  • 付 一つの壁から無数の壁へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生きるための自由論
著作者等 大沢 真幸
大澤 真幸
書名ヨミ イキル タメノ ジユウロン
シリーズ名 河出ブックス 022
出版元 河出書房新社
刊行年月 2010.10
ページ数 178p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-62422-8
NCID BB03612241
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全国書誌番号
21834289
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言語 日本語
出版国 日本
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