吉原はこんな所でございました : 廓の女たちの昭和史

福田利子 著

三歳で吉原「松葉屋」の養女になった少女の半生を通して語られる、「吉原」の移り変わりの記録。徳川時代、官許の遊郭として発祥した吉原は第二次大戦中、女たちが軍に徴発され、戦後は占領軍対策にあてられ、売春防止法によって、終焉を迎えた。家の貧困を身一つにひき受けて吉原に来た娘たち、廓で働く人びとの姿、廓の華やぎや情緒を、暖かい眼差しで写しとる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 吉原遊廓(私の生いたち
  • 引手茶屋の跡取りとして ほか)
  • 2章 私が松葉屋に来たころ(女性の純潔が尊ばれた時代
  • 昭和恐慌と吉原 ほか)
  • 3章 戦時下に生きた吉原の女たち(非常時のかけ声の中で
  • 松葉屋の周辺 ほか)
  • 4章 民主主義の時代と吉原(進駐軍と慰安所
  • 赤線の誕生 ほか)
  • 5章 新しい時代に向かって(赤線の中で松葉屋を続ける
  • 「はとバス」コースにのる ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉原はこんな所でございました : 廓の女たちの昭和史
著作者等 福田 利子
書名ヨミ ヨシワラ ワ コンナ トコロ デ ゴザイマシタ : クルワ ノ オンナタチ ノ ショウワシ
シリーズ名 ちくま文庫 ふ41-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.10
ページ数 294p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-42762-5
NCID BB03538397
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全国書誌番号
21842859
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言語 日本語
出版国 日本
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