量子論の発展史

高林武彦 著

連続量と考えられていたエネルギーにも最小単位があった!プランクは空洞輻射で量子の概念に至り、アインシュタインは光量子、ボーアは水素原子の量子論、ド・ブロイは物質波、ハイゼンベルクは行列力学を創出した。先の見えない道を、創造者たちはどのように探りつつ歩いたのだろう。彼らの多くと直接に交流し、その物理的核心を洞察しえた著者ならではの本格的な量子論史。理論形成の過程を唱導した物理的イメージや、他の研究者の成果との意外な関係にも論が及ぶ。学習者には量子論の全体イメージを、研究者には理論探求の醍醐味を生き生きと伝える定評ある名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序説
  • 古典論の困難
  • 振動子と量子・光量子
  • 定常状態と遷移
  • 前期量子論の困難と発展
  • 行列力学の形成
  • 物質波
  • 波動力学の建設
  • 波動力学の進展と確率的意味づけ
  • 行列力学と波動力学の融合〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 量子論の発展史
著作者等 江沢 洋
高林 武彦
書名ヨミ リョウシロン ノ ハッテンシ
シリーズ名 Math & science タ37-1
ちくま学芸文庫 タ37-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.10
ページ数 541p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09319-6
NCID BB03482135
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全国書誌番号
21843210
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言語 日本語
出版国 日本
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