快楽の効用

雑賀恵子 著

嗜好品は古くから見出され、追い求められてきた。酒、煙草、お菓子。コーヒー、お茶、チョコレートなどのカフェイン。これらの多くは稀少品であったが、資本主義の発展とともに、大衆消費品となっていく。この過程をたどると、快楽と癒着した歴史が浮かび上がり、欲望の形が明らかになる。なぜひとは嗜好品を求めるのか?それを快楽とするならば、快楽とは何なのか?嗜みとつき合うための技術と経験とは?人文学と科学の両方の知見を援用しながら、生命の余剰とでもいうべき嗜好品を考察し、人間の実存に迫る一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 煙草の愉楽
  • 第2章 味覚の迷宮
  • 第3章 砂糖への欲望
  • 第4章 スイートメモリー
  • 第5章 最後の晩餐
  • 第6章 「デブ」の奈落

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 快楽の効用
著作者等 雑賀 恵子
書名ヨミ カイラク ノ コウヨウ : シコウヒン オ メグル アレコレ
書名別名 嗜好品をめぐるあれこれ

Kairaku no koyo
シリーズ名 ちくま新書 870
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.10
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06574-2
NCID BB03455405
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全国書誌番号
21842637
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言語 日本語
出版国 日本
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