世界リスク社会論

ウルリッヒ・ベック 著 ; 島村賢一 訳

現代社会が生み出したリスクは、われわれの世界をどう変えたのか?国境を無効化してしまうテロリズムの遍在と、それに対抗して形成される「対テロ連合」という諸国家間の結束。環境破壊や核の脅威をもたらす一国家の決断に対する、国を超えた草の根レベルの運動の勝利。リスクはグローバル化を促進し、内外、上下、あらゆる角度から「国家」という枠組みを掘り崩して、近代社会の根本原理に見直しを迫っている。このリスクにいま、いかなる危機と可能性が秘められているのか。現代ドイツを代表する社会学者が鋭く切り込む。『危険社会』の著者によるもっともわかりやすくコンパクトな入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 言葉が失われるとき-テロと戦争について(世界リスク社会とは何を意味しているのか
  • テロと戦争
  • 経済のグローバル化と新自由主義
  • 国家と主権
  • 展望-世界リスク社会のチャンスについて)
  • 世界リスク社会、世界公共性、グローバルなサブ政治(世界リスク社会論の準拠点
  • 世界公共性とグローバルなサブ政治の徴、成立条件、表現形式)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界リスク社会論
著作者等 Beck, Ulrich
島村 賢一
ベック ウルリッヒ
書名ヨミ セカイ リスク シャカイ ロン : テロ センソウ シゼン ハカイ
書名別名 Das Schweigen der Worter

テロ、戦争、自然破壊
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ヘ9-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.9
ページ数 191p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09310-3
NCID BB03222509
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全国書誌番号
21834370
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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