ジャン・モリス 著 ; 椋田直子 訳
未曾有の繁栄から世界大戦とインド独立で揺らぐ新世紀へ。ヴィクトリア女王即位60周年の盛大な祝典から3年半後の1901年1月、女王は崩御し、帝国の美徳も消えていった。大英帝国の落日が新世紀とともに始まったのである。海軍相チャーチル、アラビアのロレンス、インド独立の闘士ガンディーなど、多彩な群像が登場する帝国最後の栄光と悲劇を描く。英国歴史文学の最高傑作。
「BOOKデータベース」より
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