天文学の誕生 : イスラーム文化の役割

三村太郎 著

古代より、天体のふしぎな運行を予測し、天変地異の前触れを読みとることは、国の政治を司ることにも等しかった。しかし、そうした占星術に端を発する天文学が科学として成立するには、バビロニアや古代ギリシャの成果をどん欲に取り入れようとした中世イスラームの存在が不可欠だったのである。なぜか。その謎を追って知られざる事実を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 近代科学の起源としての天文学
  • 2 ペルシャ人国家アッバース朝の成立
  • 3 アッバース朝と占星術
  • 4 最先端の天文学としてのインド天文学
  • 5 アッバース朝宮廷と論証
  • 6 アッバース朝宮廷の学者たち-宮廷の助言者として
  • 7 プトレマイオス天文学の再発見
  • 8 プトレマイオス批判からコペルニクスへ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天文学の誕生 : イスラーム文化の役割
著作者等 三村 太郎
書名ヨミ テンモンガク ノ タンジョウ : イスラーム ブンカ ノ ヤクワリ
シリーズ名 岩波科学ライブラリー 173
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.8
ページ数 112, 5p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029573-4
NCID BB03033991
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全国書誌番号
21820207
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言語 日本語
出版国 日本
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