昭和維新の朝(あした) : 二・二六事件を生きた将軍と娘

工藤美代子 著

著名な女流歌人、齋藤史が1994年、宮中歌会始に召人として召されたことは、大きな話題になった。というのも、その父である陸軍少将・齋藤瀏は、昭和天皇を激怒させた2・26事件を主導した青年将校たちの、有力な支援者だったからである。歴史に関わり、翻弄されたひと組の父と娘の歩みを通して、昭和史の激動の真実を生き生きと描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 宮中歌会始-幻影の兵士たち
  • 第1章 自然児・瀏の流転-蛍雪の旅立ち
  • 第2章 日露戦争と明治日本-赫奕たる残照
  • 第3章 軍都旭川-史と栗原の別れ
  • 第4章 洛南事件始末-昭和という困難の幕開け
  • 第5章 野に放たれた瀏-動乱と歌の火花
  • 第6章 亀裂する軍閥-蹶起への分岐点
  • 第7章 維新前夜-軍師、齋藤瀏奔る
  • 第8章 雪の朝-戒厳令下の尊皇
  • 第9章 処刑の夏-暴力のかくうつくしき世に住みて
  • 第10章 終戦、天皇の「人間宣言」-栗原たちが聞かないでよかった
  • 終章 和の歌-天皇家との和解

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昭和維新の朝(あした) : 二・二六事件を生きた将軍と娘
著作者等 工藤 美代子
書名ヨミ ショウワ イシン ノ アシタ : ニニロク ジケン オ イキタ ショウグン ト ムスメ
書名別名 昭和維新の朝
シリーズ名 ちくま文庫 く10-3
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.8
ページ数 455p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-42748-9
NCID BB0296943X
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全国書誌番号
21820176
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言語 日本語
出版国 日本
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