塩原俊彦 著
ウェストファリア条約(1648)以来の、国民国家体制による国際秩序の根本的な再構築が求められつつある二一世紀の「グローバル」化した現代世界で、「核なき世界」の可能性をさぐる。「核なき世界」を「理念」と「現実」から誠実に分析、追求した一冊。人類の理想、「永遠平和」「核なき世界」は可能なのか。
「BOOKデータベース」より
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