心をたがやす

浜田晋 著

人間が生きていくうえでもっとも大切なこととは何か。居場所を失った老人たちの悩みとは…。東京の下町にクリニックを開き、長年、恵まれない老人や精神障害を抱える人たちの地域医療に取り組んできた硬骨の老精神科医が、自らの歩んできた軌跡を振り返り、鋭い社会批判をまじえつつ、「食べる」「住む」など人間のいのちの基礎にある行為を問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 前編 生きる場と出会い-私の「生」を中心に(居場所の喪失-街の崩壊の中で、あたりまえに生きる老人たちの強さ-山村の崩壊の中で
  • 心を育てる場としての家族
  • 私にとって学校とは
  • そして戦争
  • 戦後-医師への出発
  • 精神科医への道-医師、看護師、患者との出会い)
  • 後編 いのちの基礎にあるもの(食べる-飢えから食の文化へ
  • 飲む-いのちの源
  • 住む-人間到るところ青山あり
  • 眠る-いっときの死を求めて
  • 排泄する-糞尿をこやしとする思想
  • 家事-暮しの重み
  • 働く
  • 遊ぶ-はじめに遊びありき
  • 産む、育てる、教える、病む、ともに生きる-かぎりなき人々との出会い
  • 生き、老い、ときに呆け、死ぬ-そして祈り)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心をたがやす
著作者等 浜田 晋
書名ヨミ ココロ オ タガヤス
書名別名 Kokoro o tagayasu
シリーズ名 岩波現代文庫 S206
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.8
ページ数 262p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-603206-7
NCID BB02962601
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全国書誌番号
21820164
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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