サイトカインハンティング : 先頭を駆け抜けた日本人研究者たち

日本インターフェロン・サイトカイン学会 編

科学史の表舞台は輝かしい業績に彩られている。しかし、その営みは成功への一本道ではなく、背後には教科書には現れない試行錯誤や苦闘を伴っている。種々のサイトカインの発見は、医療への応用や生命の神秘に迫る基礎科学の発展に大きく寄与するものであり、世界中の「ハンター」たちが新たなサイトカインの獲得に鎬を削っている。教科書を見ただけではわからない研究の現場を、歴史の立会人たちが闊達に語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 プロローグ
  • 第2章 インターフェロン
  • 第3章 インターロイキン‐2
  • 第4章 インターロイキン‐3、‐4、‐5
  • 第5章 インターロイキン‐6
  • 第6章 IL‐12とIL‐18
  • 第7章 ケモカイン
  • 第8章 G‐CSF、Fas
  • 第9章 遺伝子改変マウス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サイトカインハンティング : 先頭を駆け抜けた日本人研究者たち
著作者等 日本インターフェロンサイトカイン学会
日本インターフェロン・サイトカイン学会
JSICR
書名ヨミ サイトカイン ハンティング : セントウ オ カケヌケタ ニホンジン ケンキュウシャタチ
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2010.6
ページ数 312p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87698-973-7
NCID BB02617545
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21800230
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
CpGDNAの発見 山本三郎
DNAXにおけるサイトカインハンティング 新井賢一
IFN-αのクローニング 長田重一
IL-12とIL-18 IL-12の精製単離とクローニング 小林路子
IL-18-Th1とTh2応答を活性化する 中西憲司
IL-18の昔と今 岡村春樹
IL-5ハンティング 高津聖志
ほか6編
インターフェロン ウイルス抑制因子(インターフェロン)発見当時の動向 小島保彦
インターフェロン蛋白質の精製と分子種の同定 川出由己
インターフェロン誘導のTLR経路 瀬谷司
インターフェロン遺伝子の発見とその後の進歩 谷口維紹
インターロイキン-2 リンパ球増殖性サイトカインの発見の経緯について 笠倉新平
インターロイキン-2レセプター(IL-2R)γ鎖の同定とクローニング 竹下敏一
インターロイキン-2レセプターα鎖同定とクローニング 淀井淳司
インターロイキン-2レセプターβ鎖の同定とクローニング 畠山昌則
インターロイキン-3,-4,-5 インターロイキン(IL)-4,IL-5のクローニング 木梨達雄, 本庶佑
インターロイキン-3受容体ファミリーのcDNAクローニング 宮島篤
インターロイキン-4受容体 原田登之
インターロイキン-6 岸本忠三
インターロイキン-6 インターロイキン-6ハンティング 平野俊夫
インターロイキン-6阻害薬による治療と病態解析 吉崎和幸
インターロイキンの初めての同定(IL-2の同定) 羽室淳爾
ウイルスRNAセンサーRIG-Iの発見 米山光俊, 藤田尚志
プロローグ 宇野賀津子, 松島綱治, 米原伸
医薬品インターフェロ-βの開発 成瀬紀男
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想