呪われたナターシャ : 現代ロシアにおける呪術の民族誌

藤原潤子 著

1991年のソ連崩壊以降、ロシアでは呪術やオカルトへの興味が高まった。本書は、三代にわたる「呪い」に苦しむナターシャというひとりの女性の語りを出発点とした現代ロシアの民族誌である。呪術など信じていなかった人びと-研究者をふくむ-が呪術を信じるようになるプロセス、およびそれに関わる社会的背景を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 呪術の「リアリティ」
  • 第1章 呪われたナターシャ-「体験」されてしまった呪術の物語
  • 第2章 世代を超えて伝えられた秘儀
  • 第3章 呪術の「科学」化と無神論の「克服」
  • 第4章 マスメディアが作りだす新たな呪術ネットワーク
  • 第5章 呪術実践を支える学術成果
  • 終章 時空を超えて循環する知識

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 呪われたナターシャ : 現代ロシアにおける呪術の民族誌
著作者等 藤原 潤子
書名ヨミ ノロワレタ ナターシャ : ゲンダイ ロシア ニ オケル ジュジュツ ノ ミンゾクシ
書名別名 Norowareta natasha
出版元 人文書院
刊行年月 2010.6
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-53040-5
NCID BB02483675
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全国書誌番号
21864653
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言語 日本語
出版国 日本
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