リハビリテーション身体論 : 認知運動療法の臨床×哲学

宮本省三 著

脳が損傷し、体性感覚が変容し、動かなくなった身体…。その失われた世界にふたたび意味を与えるためにできることは、無理やり身体を動かすことではなく、脳の認知過程を適切に活性化させ、感じ、思考することなのである。運動麻痺に苦しむ人々が私自身という主体を取り戻すために、リハビリテーションを「見える身体」から「見えない身体」の治療へと変える、脳と身体をめぐる思考の結晶としての認知運動療法の挑戦。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 私が身体であり、身体が私である-リハビリテーション身体論・序章
  • 世界に意味を与える身体-ペルフェッティの身体思想
  • ベイトソンとリハビリテーション-情報を構築する脳
  • メルロ=ポンティとリハビリテーション-知覚する身体
  • サルトルとリハビリテーション-運動イメージの想起
  • ルリアとリハビリテーション-ロシア学派の運動制御理論
  • ヴィゴツキーとリハビリテーション-運動発達の道具
  • ジャクソンとリハビリテーション-片麻痺の臨床神経学
  • リープマンとリハビリテーション-失行症の治療
  • フッサールとリハビリテーション-キネステーゼの神経哲学
  • ヴァレラとリハビリテーション-オートポイエーシス人間
  • ポパーとリハビリテーション-科学的で芸術的な治療であるために
  • 身体の自由を求めて-リハビリテーション身体論・終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 リハビリテーション身体論 : 認知運動療法の臨床×哲学
著作者等 宮本 省三
書名ヨミ リハビリテーション シンタイロン : ニンチ ウンドウ リョウホウ ノ リンショウ テツガク
出版元 青土社
刊行年月 2010.6
ページ数 447, 12p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6553-9
NCID BB02468842
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全国書誌番号
21792952
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言語 日本語
出版国 日本
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