野球と戦争 : 日本野球受難小史

山室寛之 著

大リーグでの日本人選手の活躍、WBCでの連続優勝…。日本の野球は世界の頂点を極めつつあるように見える。ただ、その歴史に暗黒の時代が刻まれていることを知る人は少ない。昭和七年、学業軽視、選手獲得に金銭が動くことを懸念した文部省は「野球統制令」を公布。さらに、泥沼化する戦況のもと、野球部排撃の動きが全国に広がった。粛正、弾圧を潜り抜け、物資窮乏の中、焦土の上に復活する苦難の日々を史料と証言で辿る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 浄化(野球新時代へ-昭和二年
  • 沸騰する人気と統制令-昭和四‐七年 ほか)
  • 2 弾圧(野球部解散-昭和一五‐一六年
  • 甲子園大会中止-昭和一六年夏 ほか)
  • 3 消滅(文部省の戦時体育論-昭和一八年春‐夏
  • 最愛の道具との別れ-昭和一八‐一九年 ほか)
  • 4 復活(野球再開の動き-昭和二〇年八月
  • 新興野球部の奇跡と偶然-昭和二一年四月 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 野球と戦争 : 日本野球受難小史
著作者等 山室 寛之
書名ヨミ ヤキュウ ト センソウ : ニホン ヤキュウ ジュナン ショウシ
シリーズ名 中公新書 2062
出版元 中央公論新社
刊行年月 2010.6
ページ数 264p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102062-8
NCID BB02402174
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全国書誌番号
21809265
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言語 日本語
出版国 日本
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