大阪ことば学

尾上圭介 著

客のややこしい注文には「惜しいなあ、きのうまであってん」と切り返す。動物園のオリの前の立て札には「かみます」とだけ書いてある。距離をとらずにさっぱりと、聞いて退屈せんように、なんなと工夫して話すのでなければ、ものを言う甲斐がない。誤解されがちなことばの意味と背後にある感覚を、鋭く軽快に語る大阪文化論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • なんなと言わな、おもしろない
  • せっかくものを言うてくれてるのやから
  • ネンが足らんは念が足らん
  • 言うて、言うてや、言うてんか
  • 理づめで動くが理くつ言いはきらい
  • よう言わんわ
  • ぼちぼち行こか
  • 待ってられへんがな
  • 大阪弁は非能率的か
  • 大阪弁は非論理的か
  • 笑い指向と饒舌の背後にあるもの
  • 内なる大阪ことばを求めて-あとがきの代わりに

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大阪ことば学
著作者等 尾上 圭介
書名ヨミ オオサカ コトバガク
書名別名 Oosaka kotobagaku
シリーズ名 岩波現代文庫 B168
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.6
ページ数 214p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-602168-9
NCID BB02362433
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全国書誌番号
21797925
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言語 日本語
出版国 日本
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