ウツになりたいという病

植木理恵 著

今や国民病になってしまった感のあるウツ病。ウツ病自体は投薬や治療が必要な病気だが、最近、薬も治療も効果をあげないウツ症状に悩む人が臨床の場で増加している。この新しいタイプの症状の多くは従来のウツ病ではなく、本人のアイデンティティに根ざした問題や、過度のポジティブ・シンキング信仰、また人格障害に起因する"ウツもどき"が多いという。本書はこの新しい症状を従来のウツ病との比較の上で、三つの類型にわけ、臨床例をまじえながら分析。そして、この「ウツになりたいという病」への処方箋をわかりやすく提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ウツ気分を大量生産する社会の秘密(もし日本人全員がウツになったら…?
  • ウツになりたいという病 ほか)
  • 第2章 ウツになりたいという病(ウツになりたい人たち
  • 他の病院に隠された「ウツになりたい病」 ほか)
  • 第3章 ポジティブシンキングとウツ症状の侮れない関係(ポジティブシンキングはウツ症状を加速させる
  • ポジティブシンキングで窮地に追い込まれる ほか)
  • 第4章 ウツ状態から抜け出る考え方(ウツ症状を引き起こしやすい考え方
  • ポジでもネガでも無関心でもなく ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ウツになりたいという病
著作者等 植木 理恵
書名ヨミ ウツ ニ ナリタイ ト イウ ヤマイ
書名別名 Utsu ni naritai to iu yamai
シリーズ名 集英社新書
出版元 集英社
刊行年月 2010.6
ページ数 188p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720546-6
NCID BB02346390
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全国書誌番号
21776302
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言語 日本語
出版国 日本
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